研修会のご案内
  愛知県漬物協会では、毎年、食品工業技術センターとの共催により、研修会を開催しています。協会会員以外の方も参加できますので、受講を希望される方は申込み書をメール等で協会事務局に送付してください。なお、希望者多数の場合は参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご承知おきください。
 
 ○平成24年度おつけもの研修会を開催します!終了しました
安全は当たり前、安心してもらうための食品衛生管理とリスクコミュニケーションに関する研修会(公2)を開催します。
開催日時 平成25年3月4日(月) 午後1時30分より終了しました
開催場所 あいち科学技術総合センター 食品工業技術センター
名古屋市西区新福町2−1−1  TEL052-521-9316 
(http://www.aichi-inst.jp/shokuhin/)
内容  区分 講師 演題
講演1 (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会
中島佳子博士
食品不祥事とリスクコミュニケーションについてPDFファイル(1MB)
 講演2  (社)愛知県食品衛生協会
江尻健次長兼技術部長
 食品の衛生管理についてPDFファイル(3MB)
 
 ○漬物衛生研修会を開催します!終了しました
 漬物衛生規範の改正に伴い漬物衛生に関する研修会(公2)を開催します。
開催日時 平成24年12月14日(金) 午後2時00分から終了しました
開催場所

名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)会議室

内容   区分 講師 演題
講演1 社団法人全国漬物検査協会
佐藤惠専務理事
漬物衛生規範の改正について
講演2 キューピー醸造(株)研究所応用開発研究部
松田憲和氏
有機酸利用による殺菌と関連設備機器について
講演3 奥村商事(資)営業部
西田太郎部長
漬物とカット野菜の製造について
 
 ○平成24年全漬連地域特産品委員会【愛知大会】開催!終了しました
 公益事業(公1、2)として、研修会を開催します。今回は、全日本漬物事業協同組合連合会地域特産品委員会と共催し、【愛知大会】を開催します。 基調講演及び事例発表については、会員以外の方も参加できます。
開催日時 平成24年11月20日(火) 午後3時00分から5時30分まで終了しました
開催場所 名鉄犬山ホテル (名鉄犬山遊園駅下車徒歩8分)
愛知県犬山市犬山市大字犬山字北古券107番地の1 電話0568-61-2211
内容   区分 講師 演題
基調講演 南山大学
安田文吉教授
「名古屋飲食夜話(おんじきやわ)」
 事例発表1 蔵元桝塚味噌店
野田清衛 無限責任社員
 「味噌はつくらない〜斜陽する伝統食品V字回復の秘訣〜」
  事例発表2 名古屋守口暖簾会
(株)若菜 山田勤一
代表取締役社長 
「原料野菜の安定した確保と供給の仕組み〜愛知名産守口漬からの事例〜」 
 
○平成23年度おつけもの研修会を開催します!終了しました
よくわからないことが多い食育について基礎から学べる研修会を開催します。
開催日時 平成24年3月2日(金) 午後1時より終了しました
開催場所 あいち科学技術総合センター 食品工業技術センター
名古屋市西区新福町2−1−1  TEL052-521-9316 
(http://www.aichi-inst.jp/shokuhin/)
内容 区分 講師 演題
講演 上原正子教授 「食育について」 
@食育とは?A子供への食育のすすめかたB大人への食育C今必要な食育は?
あいち農産物生産流通レポートに記事が掲載されました。PDFファイル
○平成22年度漬物技術研修会を開催します!終了しました
今、流行の機能性食品について、基礎から最先端の研究まで学べる研修会を開催します。
開催日時 平成23年3月3日(木) 午後1時00分〜午後2時30分終了しました
開催場所 愛知県産業技術研究所 食品工業技術センター
名古屋市西区新福町2−1−1  TEL052-521-9316
内容 区分 講師 演題
講演 大澤俊彦教授 「健康長寿と食品」 
「守りの栄養学」から「攻めの栄養学」へ!
機能性食品研究の第一人者である大澤俊彦教授による講演は、盛況でした。ちょっと難しいお話しもありましたが、野菜等の最新の機能性研究に触れる良い機会となりました。
あいち農産物生産流通レポートに記事が掲載されました。
 
○平成20年度漬物技術研修会を開催しました。終了しました
 恒例の漬物技術研修会を下記のとおり開催しました。特に、漬物業界では最近関心の高い話題であり、多くの会員に御参加を頂きました。
開催日時 平成21年3月3日(火) 午後1時30分〜4時30分
開催場所 愛知県産業技術研究所食品工業技術センター 大研修室
 名古屋市西区新福寺町2−1−1 
 電話052−521−9316
参集者 協会会員、青年会員及び関係者等 70名
内容 話題
提供
話題 省エネルギー技術の導入について
講師 野口技術士事務所 野口昌介氏
講演1 演題 漬物産業におけるコンプライアンスと食中毒
講師 東京家政大学食品加工学研究室 教授 宮尾茂雄氏
講演2 演題 漬物用野菜に関連した野菜の生産消費動向と品種改良の進展
講師 株式会社アサヒ農園 技術顧問 菅原眞治氏
主催者 愛知県産業技術研究所食品工業技術センター
(社)愛知県漬物協会
 
○平成19年度漬物技術研修会を開催しました。終了しました 
愛知県産業技術研究所食品工業技術センターと共催で、平成20年3月3日に研修会を開催しました。
 開催の内容については以下のとおりです。当日は会員以外にも多くの一般参加者があり大盛況となりました。
 
期日 平成20年3月3日(月) 13時30分〜16時30分
会場 愛知県産業技術研究所食品工業技術センター大研修室
主催 愛知県産業技術研究所食品工業技術センター、社団法人愛知県漬物協会 
参加者 協会会員、その他一般参加者等 計70名
内容 話題提供 題名 漬物と乳酸菌をめぐる最近の話題
講師 愛知県産業技術研究所食品工業技術センター 石川健一主任研究員
説明 ○石川主任研究員が中心となり活動を行っている研究会の活動についての報告が行われました。
講演会1 題名 食品の異物混入対策について 
講師 イカリ消毒且蜚C 武藤久美子氏
説明 ○異物混入の5つのマネジメントの解説がありました。
5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)、個人衛生・毛髪、製品と製造工程、施設・設備保守、防虫・防そ
講演会2 題名 食品の消費・食味期限設定について
講師 (財)日本食品分析センター名古屋支所 調査役 氏家隆氏
説明 ○原材料・食品の特性を把握し、製造・保存方法を考え併せて消費期限・賞味期限を設定する。
○官能評価が最も重要である。科学的・合理的根拠を得るために、理化学的・微生物学的項目の試験で補完する。
○評価の判定値をあらかじめ設定する。
○保存試験は、十分な安全係数を考慮する。
○流通温度を考慮した苛酷試験は有効である。
○加速試験からの賞味期限の推定は、蓄積試験データが揃ってはじめて可能になる。